国交省運転業務:上司指示通り落札 天下り業者が談合証言
(毎日jp 毎日新聞 2008年6月8日 2時30分(最終更新 6月8日 2時30分))
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080608k0000m040121000c.html
(引用はじめ)
国土交通省の公用車運転業務が高額で発注されている問題で、大手会社の関係者が毎日新聞の取材に「入札に参加する際、上司に『うちが本命(落札予定社)と決まっているから入札金額を間違えないように』と言われた」と談合の存在を証言した。同社も含め国交省OBの天下りを多く受け入れる大手3社が100%に近い落札率で独占的に受注しており、不透明な実態を裏付けた。
(中略)
この関係者は「指示された金額で入札して実際に落札した。運転業務は指名業者以外の業者でもできる仕事だが、値崩れしないように互いに配慮して受注調整している。談合の存在は会社では暗黙の了解だ」と話す。
この問題を巡っては同社に日本総合サービス(品川区)や北協連絡車管理(札幌市)を加えた大手3社の06年度の受注額が全体の8割以上を占めている。国交省からの天下り数は受注額上位10社計62人のうち55人を占めており、天下り数が多いほど、受注額も増えていることが問題視されている。また中国と四国、九州の3地方整備局管内では、国交省が指名業者を道路興運と総合サービスのほぼ2社に限り、競争入札が(形骸、けい、がい)化している実態も指摘されている。
国交省は「談合があるという情報は聞いてないし、あってはならないことだ」と説明している。
(引用終わり)
私は怒っている。
何に怒っているのか。
談合に怒っているわけではない。
えっ・・・と思われるかもしれないが、談合大国が談合を辞めようと思っても無理な話だ。
昔は「談合は許せん」と純粋に思っていた。が、どこもかしこも談合をやり、漫画の中にも「談合の必要性」なども説いているものもあるなかで、談合を辞めようと思ってもどうしようもないのではないか、そんな気がしているのだ。
で、何を怒っているのか。それは・・・
形式的な入札に平の職員がつきあわされる実態である。
長崎市長ではないが、うまく入札できなかったら弾(攻撃?)が飛んでくるとか、おどされるとか。そんな入札になんで安月給の職員を使わなければいけないのか。それが腹が立つのだ。
どーせなら、上がやればいいんだ。上が。そのために高い給料もらってるんだろーが・・・と言いたい。
逆に、入札をやると不利益になる場合もあるのに入札をやっている場合もあると聞く。たとえば、警備会社の場合、1年単位で安いところが入札してころころ変わると、機器一切を変えなければならず、そのたびに工事をするところもあるという。それ以外にも、商品の価格は基本的に決まっており、あとは工賃を安くするかどうかでしか値段の変化が無い場合とか。そういうこともあるらしい。
形式的な入札をやるくらいなら、随意契約とかがいい場合そうすればいいわけだし、入札やるにしても複数年契約とかにして負担を減らすとか。
また、地元のみに仕事をおろしたいなら、一定の要件を満たした業者を集めて、(落札したい)金額を公示して、その金額に近い業者10社ぐらいを集めて・・・
くじびき
にしてくれ。
そうすれば、だれもけんかすることもないだろう。
くじにしたら、その結果は神様にしかわからないし、神様に拳銃をぶっ放す馬鹿はいないだろう。
いずれにしても、業者の活性化と行政双方の利益になる入札ならともかく、どこかの課長のポケットマネーだとか、ハニーなんたらとか、国の血税が入っているものをあまりむちゃくちゃにするのだけはやめていただければ幸いです。(ただし、民間は別)
一国民より


