麻生太郎首相が述べた「医師は社会常識欠落」の発言に波紋が広がっている。
どういう形で「社会常識欠落」という発言が出たのかわからないが、はっきりいえば、「社会常識欠落」と言った時点で、お互いの総合理解の話は止まってしまうのである。
つまり、「社会常識欠落」というのは、「あんたは社会不適応」といっているのと基本的には同じことだ。
そういう論調でののしれば、相手が怒るのは当然である。
「矛盾している」というならばそれで済む話を、あえて「社会常識欠落」というからには、よほど医師(医師会?)に恨みがあったのではと思う。
『「お医者さんになったおれの友達もいっぱいいるんだけれど、何となく意見が全然、普段からおれとは波長の合わないのが多いな」』ぐらいの話でこういう発言は避けたほうがよいと私は思う。
ただし、私自身も、医者が話を聞かなければ医者不振に陥るときもある。しかし、医者は忙しいから仕方がないのかもしれないが。
(医者が自殺するという本などをよく読むので)
まあ、しかし、人間、結構、非常識なこといっぱいしてますよ。また、常識だけでは仕事ができないことは、皆さんよくご存知だと思いますが。
(参考リンク)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081120k0000m010096000c.html
毎日新聞 政治 2008年11月19日 20時57分(最終更新 11月19日 22時55分)
麻生首相:「医師は社会常識欠落」発言 その後釈明

